アーティスト 高木耕一郎 Art Exhibition＜Un Nuevo Poder＞展

アーティスト 高木耕一郎 Art Exhibition＜Un Nuevo Poder＞展
6月26日(土)〜7月22日(木・祝)
7F 7 gallery

東京を拠点に刺繍やコラージュ・ペインティング・ステンシルといった手法で、擬人化した動物をモチーフ表現を続けるアーティスト 高木耕一郎氏の個展を京都初開催。
個展のタイトル＜Un Nuevo Poder＞展は、スペイン語で”新しい力”という意味。
今回の個展では、藤井大丸限定の作品集とトートバッグが専用ボックスに入ったセットを販売いたします。
また、開催初日には、高木氏によるシルクスクリーンのワークショップも開催。
お客さまご自身でご持参いただだいたTシャツに高木氏がシルクスクリーンプリントします。
ぜひこの機会にお越しください。

【シルクスクリーンワークショップ】
日時：6月26日(土) 1:00PM～6:00PM
費用： 1回 1,100円
持ち物：シルクスクリーンプリントをしたいTシャツ

【第2弾 シルクスクリーンワークショップ】
日時：7月10日(土) 1:00PM～6:00PM
費用：1回 1,100円
持ち物：シルクスクリーンプリントをしたいTシャツ
※Tシャツ2枚の場合は2回分の料金となります。

高木耕一郎
東京で生まれ。
サンフランシスコのアートスクールで様々な素材を学び、しばらくニューヨークを制作拠点にした後に帰国。
ペインティングから刺繍まで作風の幅は広い。
しかし、幅広い表現方法において一貫して言えるのは彼の作品はある種の居心地の悪さや矛盾を内包しており、モチーフに「人」がほとんど出て来ることがないことである。
モチーフは多くの場合、動物や擬人化された動物達であり、その表情は時にかわいらしく、時に牙をこちらに向け鑑賞者を睨みつけている。
そこには、動物を主人公にした作品だからこその匿名性と神秘性が内包され、親近感と違和感が混在する奇妙な居心地の悪さを生む。
揺れ動く人々の心情や抱えている矛盾を描きながら、見たことは無いがあると信じたい理想郷の存在を表現している。
理想郷への導き手として作品の主人公の表情に秘められた様々な思惑は、鑑賞者の内面に対して今一度、揺らぐ価値観の中での各々にとっての真実とは何かを問いかけている。

【藤井大丸限定】作品集+トートバッグ Boxセット 3,850円

Nuevo Mundo 143,000円

Your new dream dose not choke out used dream 880,000円

※表示価格はすべて消費税(10%)が含まれております。
※掲載商品が品切れの際はご容赦ください｡
※アート作品は会期終了後のお渡しとなります。