7gallery グループ展 “point of view ” vol.2 「rashisa」

7gallery グループ展 “point of view ” vol.2 「rashisa」
12月21日(土)～1月9日(木)
7F 7gallery

“point of view “は和訳すると視点。7gallery ディレクター 水野の視点で編集していくグループ展のタイトルです。
近年、「～らしさ」という言葉が特定の属性に関して時代遅れの価値観と見なされることがあります。しかし、私はそれが多様性や美しさの一部であることを強調したいと考えています。それぞれの作品は、作家の内面から湧き上がる輝きや独自の個性を鮮やかに表現しています。この展示を通じて、作品が伝えるメッセージや感情が鑑賞者の心に深く響き、自分自身の「らしさ」や他者の「らしさ」に対する理解が深まる機会になれば幸いです。

オカダミカ

京都精華大学美術学部洋画専攻卒業。イラストレーション青山塾修了。 村上龍原作「ダメな女」の装丁イラストレーションでデビュー。以後フリーイラストレーターと して国内外を問わず、装丁、雑誌、新聞、TV 背景、アパレルとのコラボレーション等、多方面で コマーシャルワークを行う。現在は週刊新潮にて、村山由佳作「DANGER」の挿画を担当している。また、作家として個展やグループ展への参加など精力的に活動中。

ナカムラユウキ

イラストレーター。創形美術学校 イラストレーション・絵本専攻卒。ノスタルジックな「レトロフューチャー」と「今」を掛け合わせたイラストレーションを制作。展示活動の他、書籍装画、MVイラストレーション、CDジャケットのアートワークなどを手掛ける。

MURKOS

大阪府出身/大阪芸術大学美術学科卒業一時絵から離れ、金融やアパレル等の他業種を経験した後、アクリルでのイラスト制作を再開し、商業施設のキービジュアル、プロダクト制作のクライアントワークを多数手がける。鮮やかな 色彩と軽いタッチの線で人物や静物画を得意とする。 油画やアクリル画、立体などの作品制作も開始。心地よく穏やかにいきるための物事の捉え方や思考をコンセプトにした作品を制作。

ユッカ・バッファロー

大阪在住。
展示・イベントへの参加、グッズ制作、イラストレーションの受注などを行っています。心地いい線と色を組み合わせるのが好きです。